どうも、kimotoです。
今日はつみたてNISAの話なんですが、自分で詳細書くと言っておきながら、
こんなに浅い知識を誰が見たいんだ…?
と思い、書くのを一旦辞めようかとも思いました。
でも、自分がどこまで今の段階で理解できているのか残しておくのもいいかもしれない!と思い直し、今日も書いていきたいと思います。
(一度途中まで書いた記事を完全に消していたので、時間がかかって日付が超えてしまいました…^^;)
お気づきの方もいらっしゃいますが、今現段階で更新している4月の出来事シリーズ(突然命名)は、私が新たに始めたことがほとんどです。
将来的に、経過だったり、結果だったりも出していくつもりではありますが、如何せん勉強中ですので、もし万が一誤った知識を書いている場合がありましたら、教えていただければ幸いです。
一緒に学んでいきましょう!
ということで、【お金の話】つみたてNISA編に行ってみましょう!
つみたてNISAって何?
つみたてNISAはNISAの一つです。
NISAとは、
- 2014年から運用がスタートした少額投資非課税制度
- 運用益(譲渡益、配当益)が非課税になる
- 非課税枠は種類によって上限が決まっている
- その上限まで投資信託、株式、ETF、REITなどの金融商品を買うことができる
NISAには、3種類(2024年から新NISA制度が開始予定)あるので、簡単にですが違いをまとめていきます
一般NISA
- 上限は年間120万
- 5年間、最大600万円の非課税投資が可能
- 日本に住んでいる20歳以上の成人が利用できる
ジュニアNISA
- 上限は年間80万
- 5年間、最大400万の非課税投資が可能
- 0〜19歳の未成年が利用できる
- 本人が18歳になるまで引き出せない…学資保険や社会人になってからの準備金として使われる。
つみたてNISA
- 上限は毎年40万
- 20年間、最大800万の非課税投資が可能…NISAの中でもっとも枠が大きい
- 日本に住んでいる20歳以上の成人が利用できる
なぜ、つみたてNISAを選んだ?
NISAは1つの口座しか開設できないので、1つに絞らなきゃいけません。
永遠の18歳でもできるならば、ジュニアNISAをやったかもしれませんが…笑
現状無理なので選択肢からなくなります。
残る2つのうち、私は最大枠を取りました。
勉強し始めたばかりだし、せっかく始めても枠を無駄にしてしまうのではないかと考えたのもあります。
ちなみに、NISAの他に、iDeCoというものがあります。
これは、自分で作る年金です。
なので、原則として60歳を超えると受け取れるようになります。
逆に言えば、60歳まで受け取れない
私には、これはデメリットに感じました。
人生何があるかわかりません。
明日動けなくなるかもしれない、起き上がれなくなるかもしれない(これ、実体験です笑)
なので、今後、考えが変わったらやるかもしれませんが、今のところ予定はないです
どこで始めた?
始めるためには取引をするための口座を作らなければならないですよね。
楽天証券、SBI証券、松井証券などなど…ネット証券にもいろいろあります。
その中で私が選んだのは楽天証券です。
理由は、
なんでも両学長の言う通りにすれば良い!!…ではなく笑
確かに、お勧めしていたからというのもあながち間違っていないんですが、主な理由は3つです。
一番初心者向け
少なくとも私が調べた範囲では、楽天証券がもっとも初心者におすすめされていたんです。
これだけお勧めされているならハズレはないだろう、もし自分に合わなかったらその時考えようってなりました。
先人を真似る
何か新しいことを始めるとき、覚える時、必ず私はうまくいった人の真似をします。
逆に言えば、うまくいかなかった人の真似はしない。
これが、できる限り失敗しない方法かなと思っています。
なので、そう言う方のアドバイスは素直に聞きます。
楽天経済圏
固定費見直しに伴って、大半を楽天にしようとしていたので、SPUでポイントアップできる、これも理由として大きかったです
あと、ちょうど口座開設だけでポイントがもらえるのもありましたし、とりあえず作るだけ作って触ってみよう!っていう勢いもありました笑
参考にしたものは?
主に、YouTubeと本です。
YouTubeに関しては主に拝見させていただいた、2つのチャンネルをご紹介します。
これ以外の動画も手当たり次第に見ていましたが、見過ぎてチャンネル覚えてません。すみません笑
両学長 リベラルアーツ大学
【投資家】ぽんちよ
本は次の4冊。
つみたてNISAの本というよりも、どちらかと言えば株や投資信託に関連する書籍です。
世界一やさしい 株・FX・投資信託の教科書1年生
世界一やさしい 米国株の教科書一年生
貯金感覚でできる3000円投資生活デラックス
専業主夫けいくんのほったらかし投資で1億円稼ぐ株ドリル
現段階ではこんな感じです。
今後のkimotoの投資生活がどのようになっていくか、乞うご期待!!←
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